北京空港の国内線ラウンジで暇つぶし。
北京首都国際空港から国内線で深センまで行ったのですが、その際に、国内線ラウンジを使う機会があったので、レポート。
まずは、搭乗受付カウンターから行ってみましょう。出発ホールには、スターバックスコーヒーやハーゲンダッツなど色々とお店、レストランが入っています。
次に、セキュリティチェックを受けに、国内出発と書かれている看板の方に進んでいきます。
セキュリティチェックを終えた後にも、味仙ラーメンなどもお店や売店がありました。
それにしても、T3は大きいですねぇ。
遠くの方にも、出発ゲートが広がっています。歩くと10分以上は掛かりそうなぐらい遠くに見えます。
さて、いつもであれば、搭乗ゲートに直行なのですが、今回はAir China 中国国際航空 の国内線ファーストクラス・ラウンジを使えるということで、ラウンジを試してみました。
いやぁ、ラウンジ内には、色々と軽食と飲み物が揃っています。コーヒー、ジュース、コーラにビールに、赤ワイン。お決まりのピーナッツからちっちゃいケーキ、サンドウィッチなどなど。なんか、ちょっと心が弾んでしまうのは何ででしょうか。
で、中国の空港ラウンジらしく、中国茶もありました。種類は、西湖龍井(ロンジン)、茉莉花茶(ジャスミン)、安渓鉄観音(てっかんのん)の3種類。
せっかくなんで、西湖龍井をいただきました。
あと、お茶請けにいただいたのは、乾燥ナツメ。
しつこくない甘みで、かなりの勢いで手が進んでしまいます。ナツメって、結構美味しいですね。カリカリっとした感触も良く、3回もお替りしてしまいました。(食べ過ぎ?)
乾燥ナツメを食べてるものの、お腹が結構空いてきたので、康師傅のカップラーメン 紅焼牛肉麺味を食べました。
んー、まぁ、可もなく不可もなく。
と、こんな感じでフライト出発時間までの時間を潰していました。
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