留学生寮の周辺情報あれこれ。|北师大东门儿!
どの留学生寮からもほど近い、北京師範大学 東門周辺のあれこれをご紹介します。
■マクドナルド
まずは、東門に隣接している励耘學苑(留学生第3寮)に入っているマクドナルド。24時間営業です。
■売店(新聞、雑誌、電話カードなど)
東門のすぐそばにある売店。大きい道路沿いにはワンブロックごとくらいに、どこにでもこういった売店があります。
新聞、雑誌のほかに、携帯電話のチャージカードなども売られています。
私が習っている、新聞を読む「报刊」の授業では、毎週1回新聞記事を一つ読んで、要約文と感想文を書いて提出する宿題がありますので、しょっちゅう新聞を買いに来ています。
新聞は1冊で1~2元程度。
■果物屋さん
バナナ1本1元~売られています。
ほかにも季節によって旬のくだものがいろいろ。朝ごはん用や、風邪を引いたときに買ったり。日本より安くて、量り売りだから必要な分だけでよくて買いやすいです。
季節によってはお店を出していない時期もあるようです。
■電車チケット売り場
国内列車は、10日前から発売開始。
国際列車(北京から香港行きとか)は、1ヶ月前から発売開始です。
ハイシーズンのチケットは、旅行代理店を通して50~60元くらいの手数料を出さないと、软卧(ソフトベット)のチケットが買えませんので要注意です。旅行業者優先にチケットが押さえられている為だそうです。夜通し硬座(ハードシート)で長距離移動はダメージが大きすぎるので手数料を払ってでも良いチケットを入手したいものです。。
■太平餃子館
さて、こちらは好き嫌いがガッツリ分かれるものの、北京師範大学に留学したことのある人にとっては思い出深いお店である餃子のお店。
いかにも北京の地元人が食べるようなお味ですが、値段は年々あがって留学生価格になっているそうです。
餃子のゆで汁は無料で飲み放題です。
■中国移動(携帯キャリア)
東門から南へ少し歩くと、電話会社の中国移動のサービスショップがあります。
新規契約の申し込みが10元でできます。
プリペイドのチャージもここでできます。言葉が分からなくても、店員さんが代わりに操作してくれます。
USBタイプのインターネット用携帯電話回線の申し込みもこちらでできます。
■サブウェイ
去年は無かったらしい、日本でもおなじみのサンドイッチショップ、サブウェイ。
なんと日替わりで15元のメニューがあります!こりゃ留学生に人気がありそうですねぇ。
土曜の朝はゆっくり起きて、まずサブウェイ。が定番になりつつあります。
■成都小吃
東門の前にある歩道橋をわたって、道路のお向かいにあるお店。地元人価格でお安く、味もそこそこ。盖饭(どんぶり)ものが無難においしくいただけるようです。寮へのデリバリーもしてくれます。
■包子屋さん
上記の成都小吃から、南へ歩き、留学生第2寮の前も通りすぎでもうちょっといくと、とってもリーズナブルでおいしい包子屋さんがあります。こちらも地元人でいつも賑わっています。
小ぶりの包子は、3個で3元!包子以外のちょっとした菜もありました。
包子6個と、ちょっとしたお汁物を頼めば女の子はお腹イッパイになれます。
山盛りに注文している人もいて、おいしそうでした。一度大勢で来てやってみたいです。
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